とうびょうライトハウス

病気と向き合う方をサポートしたいブログです

闘病する人の心を癒すリラクゼーション映像3選 ― 雪と暖炉編 ―

今回の記事は、ラクゼーション映像です。これまでに3回ほど記事にしましたが、好評につき、冬にちなんだ映像を選んでみました。テーマは『雪と暖炉』です。

ちょっとくつろぎたい時に、PCのディスプレイや液晶テレビに映して眺めていると、気持ちがまぁーるくなるのを感じます。そのままウトウトしてしまうことも。こころの健康にとても重宝しています。入院中の方も、スマホタブレットでちょっと癒されてみてください。ボーッとすることって心の栄養になります。

ラクゼーション関連の動画は、最近、工夫をこらしたものが多くなり、ユーチューブのアップ数も増えてきました。中には実際に購入したくなるものも。下記に三つほど選定しました。①は良く利用する映像で、②と③は最近発掘した映像です。何れもイデア・技術共に素晴らしいです。癒されると同時に、映像のもつ世界観に引き込まれるようです。それでは、お楽しみください。

 

f:id:dai7place:20201108135340j:plain

 

 もくじ

【闘病する人の心を癒す映像① ペンションの広間】

【闘病する人の心を癒す映像② バンガローの部屋】

【闘病する人の心を癒す映像③ エドワード様式の書斎】

【まとめ】

 

闘病する人の心を癒す映像① ペンションの広間 

www.youtube.com

どこかのペンションの広間のようなお部屋です。おととし位から、寒くなると、リラックスしたい時や読書時に愛用している動画です。この部屋のもつ雰囲気に惹かれますね。窓の外では、しんしんと雪が降っていて、厚いダウンジャケットでも着ないと風邪をひきそうな感じ。それに比べて部屋の中は暖炉でポカポカです。暖炉近くのソファーに腰かけて好きな本でも読んでいたいです。最初はリアルの映像かと思いましたが、暖炉に立てかけてあるギターの感じがCGっぽいですよね。暖炉の薪がパチパチと音をたて、雪がしんしんと降る様が、部屋の静けさをよく引き立てている映像です。

 

闘病する人の心を癒す映像② バンガローの部屋

www.youtube.com

辺りは暗闇に包まれ、ヒューヒューと バンガローの外は吹雪のようです。でも、お部屋では暖炉の火がパチパチと暖かそうです。お茶のセットも用意されていて、ふかふかのソファが心地よさそうですね。よく見ると右手には階段があって、ちょっと灯りが漏れています。おそらく2階はベッドルームなのではと、つい想像を巡らします。CGですが、絵のつくりがとても丁寧ですね。本棚から一冊取り出して、ソファに深く腰かけて夜遅くまで読書していたい感じです。それにしても白い陶製の水差しがこんなに沢山並べてあるのはなぜ…?

 

闘病する人の心を癒す映像③ エドワード様式の書斎

www.youtube.com

20世紀初め頃のイギリス王、エドワード7世時代の書斎だそうです。窓の外は雪景色。微かに小鳥の囀りも。家の中は暖炉の炎でポカポカ。傍には心地よい椅子が二脚あって、炎を眺めながら、ボーッと寛げそうですね。暖炉の上にはランプの灯りがふたつ。その近くには日本のモノでしょうか、陶製のお人形さんが気になります。机の上には書類とかペンとかいろいろありますね。仕事に疲れたら窓の外に目をやり、しばらくボーッとして。部屋の主の気分でリラックス、リラックス…。

 

f:id:dai7place:20201108114655j:plain

 

まとめ

 部屋の外ではが降り、中では暖炉の灯りが、というシチュエーションの映像でした。大きくて高精細な映像でみてみると、そのなかに自分が取りこまれていくような感じがします。スマホで視聴されている方は、ぜひお家の液晶テレビに映してみてください。あたかも現地にいるかのような気分が味わえます。そして、ボーッとしてみてください。ゆっくり、やわらかく、リラックスしてみてください。