闘病映画
こんにちは、ジョニー・ジョニーです。今回は、これまでに紹介した三つの映画『10デイズ』『わたしはダフネ』『こんな夜更けにバナナかよ』を振り返ります。具体的には、闘病する主人公を支える家族や友人など、周囲の人たちとの関りや主人公のあり方にフ…
こんにちは、ジョニー・ジョニーです。今回の記事では、これまでに取りあげた映画から2作品をピックアップし、それぞれの作品に登場したふたりのメンターについて比較・検討してみることにしました。 ひとつは映画『サウンド・オブ・メタル』です。突然、耳…
こんにちは、ジョニー・ジョニーです。今回は、アメリカのテレビドラマ『思うままの世界(原題 as we see it)』から闘病のヒントを探ります。 アパートで共同生活を送るジャックとハリソンそしてヴァイオレット。彼らは自閉症の若者です。3人の症状の表れ…
こんにちは、ジョニー・ジョニーです。今回は、イタリア映画『わたしはダフネ』から闘病のヒントを探ります。 主人公のダフネは、ダウン症を患う若い女性。両親との3人暮らしです。人懐っこいダフネは、職場にもコミュニティにも溶け込んで、日々の生活を楽…
こんにちは、ジョニー・ジョニーです。今回は黒澤作品『生きる』を取り上げ、闘病のヒントを探ります。 この記事を読むと、主人公の行動を通して、重い病を背負った時の困難極まりない有り様が分かり、さらに、そこから闘病に生かせるヒントが得られます。 …
こんにちは、ジョニージョニーです。今回は、海外ドラマ『ロッジ49』から闘病のヒントを探ります。 病気や障害から苦境に陥った時にこそ、人と人との繋がりが大切です。そのため、人が繋がれる場としてのコミュニティが重要な役割を持ちます。当記事を読む…
こんにちは、ジョニージョニーです。今回は、映画『いしゃ先生』から闘病のヒント、手がかりを探ります。この実話を基にした映画から、良好な医師・患者関係の築き方の一端を知ることができます。 近代医療が芽吹き始めた昭和初期。舞台は地方の農村。村の診…
こんにちは、ジョニー・ジョニーです。今回の闘病のヒントを探る記事は、医師が主人公となる実話の作品『ベスト・オブ・メン』。 主人公のグットマン医師は、赴任先の病院でさまざまな改革を行ないます。しかし当初は、同僚の医師や看護師、そして患者からも…
こんにちは、ジョニージョニーです。今回の闘病のヒントを探る映画は、実話をもとにした作品『こんな夜更けにバナナかよ』。筋ジストロフィーを患う主人公・鹿野靖明を大泉洋さん、マドンナ的な役処・安藤美咲を高畑充希さんが演じます。 時代設定は1990年代…
こんにちは、ジョニージョニーです。映画から闘病に役立つヒントを探るシリーズ記事。今回の映画は『サウンド・オブ・メタル』です。 主人公は、メタルバンドのドラマー・ルーベン。恋人のルーとともにライブツアーで各地を回っていました。ところがある日、…
こんにちは、ジョニージョニーです。闘病のヒントを探るために選んだ今回の映画は、『死ぬまでにしたい10のこと』。 主人公は23歳の女性アン、ふたりの女の子のお母さんです。その彼女が医師から余命2か月と告げられます。 この映画は、主人公の闘病す…
こんにちは、ジョニージョニーです。今回も闘病映画から得られるヒントを探ります。選んだ映画は『10デイズ 愛おしき日々』。 この映画から得たヒントを、先にひとつだけお伝えします。それは ” 出会った人たちを大切にする ” ということ。病気とうまく、…
こんにちは、ジョニージョニーです。前回に引き続きまして、映画から闘病のヒントを探るという試みです。今回の映画は『ドント・ウォーリー』。風刺漫画家・ジョン・キャラハンの半生を描いた実話の作品です。 主人公ジョンは、酒浸りの毎日を送っていました…
こんにちは、ジョニージョニーです。今回の記事も前回に引き続いて、映画から得られる闘病のヒントについて考えます。 今回レビューするのはフランス映画「潜水服は蝶の夢を見る」です。ファッション誌ELLEの編集長ジャン=ドミニク・ボビーの実話を基にした…
こんにちは、ジョニー・ジョニーです。今回は、重い病を抱えたふたり、カーターとエドワードの型破りな闘病生活を描いた作品、『最高の人生の見つけ方』を紹介します。 末期がんを患う中年男性のふたりが、たまたま同じ病室で顔を合わせることに。そのまま重…