患者術
こんにちは、ジョニージョニーです。今回は、『夜と霧』の作者として知られるビクトール・フランクルの言葉を採り上げます。以前も一度、フランクルの言葉を記事にしましたが、さらに深掘りします この記事を読むと、闘病することの意味を考える上での手がか…
こんにちは。ジョニー・Jです。 今回のテーマは闘病する人の心の持ち方について。 この記事を読むと、日々、病気と向き合う際、どのような心の持ち方が良いかが分かります。 私が入院を繰り返していた当時、『シーゲル博士の心の健康法』という本に出合いま…
こんにちは。ジョニージョニーです。 今回はストレス・コーピング(対処)についての記事です。 今回の記事を読むと、闘病時に活かせるストレス対処法について理解できます。 現在入院している方、自宅で療養中の方、あるいは復職したばかりの方など、気軽に…
みなさん、こんにちは。ジョニージョニーです。今回は、オーストリアの精神科医(心理学者)、ビクトール・フランクルの言葉を紹介します。辛い闘病生活にある方、日常に戻ったけど病気と長く向き合い続けている方などにとって、励ましとなる内容です。私も…
こんにちは、ジョニー・Jです。 今回の記事は、医師とのコミュニケーションについてです。 この記事を読むと、医師とどのようにコミュニケーションを取ったら良い受診・治療に繋がるのか、その基本的なところを理解できます。 私は、これまでの闘病生活のな…
前回に引き続き、元新聞記者、井上平三さんが執筆した「私のがん患者術」より、『私のがん患者術十か条』を採り上げます。今回は後篇として、患者術の6条から10条を引用して考えます。 「引用元:井上平三(2002)『私のがん患者術』岩波書店(38-58項)…
今回は、ある新聞記者の方が、がんを発症した時に作った『私の患者術十か条』を紹介します。 厳しい闘病を耐え抜いて来られたためか、筆者の強い思いが感じられる患者術です。 記者らしい深いものの見方を感じさせる一方、読むものにとって分かりやすく、価…
今回は、私の回想録を手がかりに、話を聴いてもらうことの大切さについて記事にしました。 病気を持つ人は、時々、誰かに話をしっかり聴いてもらうことが大切です。 病気を持つ人の傍にいる方は、その方の話を丁寧に聴くことが大事です。 病気を持つ人と支え…
みなさん、こんにちは。ジョニー・Jです。 今回は、鈴木秀子さんが書かれた『愛と癒しのコミュニオン(文芸春秋)』をもとに、「病気を乗り越える力」をテーマとしました。 著者の鈴木秀子さんは、聖心女子大学文学部教授を経て、現在、文学療法やエニアグラ…
闘病のさなか、ひとりでいる時、寝つけない時、検査結果が思わしくなかった時など、あれこれと心配事が頭の中を駆け巡ります。 そんな辛い時、どのように対処したら良いでしょうか? そこで今回は、心配事への対処法を紹介します。 オックスフォード大学のG…
こんにちは、ジョニー・ジョニーです。 長い間、重い病気と向き合い続けていると、新聞や雑誌でふと目にした言葉から、思いもかけない気づきをもらうことがあります。 今回は、そんな言葉の中でも、特に印象深かったものを紹介します。 アルコール依存症者の…
完治する見込みのない病気を抱え込むと、生きる希望を持つことはなかなか厳しいです。 明日をイメージすることさえ心がしんどいです……では、どうしたら良いのか。 苦しい状態を抜け出そうと私が試みたこと。それは、希望が見えない状況を乗り越えるために来…